昔から害虫よけとして、家を建てるときに床下に炭を設置する工夫がされていました。環境に優しく、除湿できる炭は現代でも人気の施工です。
Q :住宅の床下はどうなっているの?建築現場を見ているとコンクリートで覆われているようだけど?
A :築10年以上の建物は、地面がムキ出しのままです。
地面からの湿気で、1階の床は、じめっとした感触になります。
Q :地面からの湿気って? 基礎に換気口があるから平気でしょ?
A :畑から水蒸気が上がるのを見た事がありますでしょうか。床下で同じ事が起きています。
ブロック塀や物置で換気口が塞がれている場合が多く、
自然の風の流れでは湿気を除去しきれません。人工的な対策が必要です

今回は、床板の張替工事と同時に炭を設置する事にしました。
工事のキッカケは、床下の地面が敷地の地面より低い事が分かったからです。
炭の設置で床下湿度をコントロールしてカビ・ダニを繁殖させません。
商品は 東北カーボン社製の「住炭」です。
バーベキューで使う炭と違って、木の揮発成分を除去しているので、火災の心配は全くありません。

施工は、地面にスキマなく敷きます。
床用の断熱パネルを設置して湿気で床板が傷まないようにします。
費用の目安 坪あたり 2万円~ です。




