中古住宅を購入に伴い耐震改修工事をご注文頂きました。S56年以前建築の耐震性確保への国立市の助成制度を利用することを念頭に検討を進め、効果の高い重い瓦屋根の葺き替えと1F和室の改修を行いました。


国立市耐震診断助成金を利用して耐震診断を行った結果IW値(国の耐震基準値)が0.77(1.0以上が安全値)であったため耐震改修費用の助成制度を申請し、決定を頂きました。
一般に屋根瓦は1坪(3.3平米)当たり150KGありますので、20坪の屋根ですと3.000KGの重量が載っている計算になります。これは軽自動車4台分が載っていることになります。
今回は耐震性を向上させるために瓦を降ろし、軽量な金属屋根に葺き替えることで家自体の負担を軽減させる計画を立てました。






今回採用した屋根材はIG工業のニューガルテクトルーフです。耐候性が高く軽量で断熱性も高い建材です。重量は坪当たり17KGですので、差し引き2.600KG屋根が軽くなりました!
<概算費用>
・屋根工事用足場 ¥250,000
・既存瓦の撤去処分 ¥400,000
・耐水合板上貼り工事 ¥250,000
・金属屋根工事 ¥850,000
・その他
合計 ¥1,550,000
※国立市耐震改修費用助成金
△¥500,000 (その他の耐震改修工事と合わせて)




