ウッドデッキを設置するポイント、Q&A、実際の施工の様子、大体の予算などをご紹介いたします。福本工務店手づくりのウッドデッキなので、どんな形にも出来ますよ。
|ウッドデッキの施工実績
Q :ウッドデッキは何年位持つの? A :年に1回、浸透型のペンキを塗れば10年以上長持ちします Q :庭の形が変形しているんだけど、わたしのイメージ通りに出来るかしら? A :大きさや形が決まった既製品と違い手づくりなので、どんな形にも出来ます。
Q :ウッドデッキは高いんじゃないの? A :兼価版の材料・工法もあります。
* 使用する材質で値段が大幅に変る。 * 室内からバリアフリーで出入できる様にして、使い勝手を良くする
?デッキの形を決めて、基準線を出しています。
写真に写っているのは当工務店の親方です。
今回は建物を囲む様な形(L型)にしたので、施工費が少し高くなりました。
?下地の骨組を組んでいる所です。
下地の材料は住宅の土台に最も多く使用されている信頼性の高い材料です。
柱はウエスタンレットシダーです。
?デッキ材の張り込み作業中です。
材料のクセを見ながらビスで表面から留めます。
デッキ材は、ウエスタンレットシダーです。
?柵を取り付けたところです。
市販品にはないデザイン・頑丈さは、手づくりならではです。
この柵の隙間なら子供も転落しません。
?デッキの床は掃きだし窓と平らに仕上げてありますので、出入がスムーズです。
今回は、地面とデッキの床までが、60cmと少し高めなので階段をステップフロア風にしました。
?オイルステインで塗装した後です。
写真のデッキの大きさは、奥行1.8m・間口3mです。
子供の遊び場として、バーベキューの場として最高です。
※写真の仕様の場合
商品代 約20万円+工事費 約20万円=費用の目安 約40万円〜
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