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2007.08.08
床下に炭を設置する
昔から害虫よけとして、家を建てるときに床下に炭を設置する工夫がされていました。環境に優しく、除湿できる炭は現代でも人気の施工です。

床下に炭を設置する 施工実例                       



Q :住宅の床下はどうなっているの?建築現場を見ているとコンクリートで覆われているようだけど?
A :築10年以上の建物は、地面がムキ出しのままです。
   地面からの湿気で、1階の床は、じめっとした感触になります。

Q :地面からの湿気って? 基礎に換気口があるから平気でしょ?
A :畑から水蒸気が上がるのを見た事がありますでしょうか。床下で同じ事が起きています。
   ブロック塀や物置で換気口が塞がれている場合が多く、
   自然の風の流れでは湿気を除去しきれません。人工的な対策が必要です




* 押入れをクローゼットにして荷物を効率よく収納できる様に棚を設置するのがオススメ




?今回は、床板の張替工事と同時に

炭設置する事にしました。

工事のキッカケは、床下の地面が敷地の

地面より低い事が分かったからです。

炭の設置で床下湿度をコントロールして

カビ・ダニを繁殖させません。

商品は 東北カーボン社製の「住炭」です

バーベキューで使う炭と違って、

木の揮発成分を除去しているので、

火災の心配は全くありません。


?施工は、地面にスキマなく敷きます。

床用の断熱パネルを設置して

湿気で床板が傷まないようにします。


















 
※写真の仕様の場合

費用の目安 坪あたり 2万円〜


 

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